大きくて厚い葉が特徴のイオナンタ・マキシマ
イオナンタ・マキシマと呼ばれるエアープランツを育てています。
名前が統一されてなく。
- チランジア・ウアメルラ【Tillandsia huamelula】
- チランジア・イオナンタ・マキシマ【Tillandsia ionantha var. maxima】
と呼ばれています。
イオナンタ種の中でも大型になる品種で、
弾力のある厚めの葉と、花が咲かなくても常時うっすらとサーモンピンク色に染まる葉が特徴的です。
イオナンタ・マキシマを育ててのトラブル
購入したイオナンタ・マキシマも大ぶりの株で、握り拳より一回り小さいサイズでした。
サイズの割にお尻が小さく自立しないので、スノコに寝かせて育てていました。
葉先もだいぶ赤々としてきていい調子♩
そろそろ発根するかな〜
と手にとって観察してみたところ、
裏側が悲惨な状態になっていました!
夜しっかりあげた水が、そのまま乾くことなくとどまってしまって、
下敷きになっていた葉が傷んでしまっていました。
枯葉にはカビまで生えて見苦しい状態に….。
幸いなことに、中心部分は張りがありしっかりしてるので、
問題なく成長してくれそうです。
いつも見ている角度からは葉も色づいてきてるし、むしろ順調に育っているように見えたのに….。
これからは他のエアープランツたちと一緒に自立させて飼っていくことにします。
皆さんも、自立しないエアープランツでも地べたに寝かせることなく立てかけて飼育することをオススメします。
….と言われても、その安定して自立させすのが難しいんですよね。
エアープランツを自立して置けるオススメグッズ
私も色々試してみました。岩を集めて立てかけてみたり、ラックの隙間や、程よい網を敷いてみたり…
色々試した結果、最近「これ、いいじゃん♩」と腑に落ちたアイテムがありました!
見た目もそこそこよくて、たくさんのエアープランツを自立させて置けるので愛用しているオススメグッズがこれです。
ダイソーにある「ドントキャット」
猫よけ時に使うのと同じ向きに置くのがポイントです。
この穴とトゲトゲが手のひらサイズのエアープランツたちの可愛いお尻にベストマッチ!
さらにトゲトゲが体を支えてくるので思っている以上にがっちり固定されるんです。
水がたまる心配もないので、とても衛生的に使うことができます。
素材は柔らかめのプラスチックなのでインテリア雑貨に溶け込ませたい場合は、必要な大きさにカットして使うこともできますよ!
今の所、「ドントキャット」に変えてからトラブルになったエアープランツはありません!皆さんも是非試してみてくださいね。
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