エアープランツ

ふわふわテクトラムを購入

エアープランツの特徴といえば

他の植物にはないエアープランツの特徴は、

一面に生えた白い産毛!トリコームです。

このトリコームの生え方はエアープランツの種類によってまちまちで、表面がツルツルしていてほとんどないものから、フサフサしているものまで….

その生え方、色、質感は多種多様です。

ある程度の品数が揃っている園芸店のエアープランツコーナーに行くと、大抵置いてあるのが、白い毛で覆われた神秘的なエアープランツのテクトラムです。

テクトラムはエアープランツたちに囲まれていてもよく目立つ存在感で、やはりかなりの人気種だそうです。

いろいろなところで価格を調べましたが、だいたい1000円〜3000円の価格帯です。

この価格設定は、人気種であることと、成長が遅いことが挙げられるそうです。

生き物とは思えないほどフサフサしているため、これが本当に育つのか疑いたくなる品種ですがしっかりと花まで咲かすそうです。ただ、花を咲かすのは難しい?!

100均のエアープランツを買いあさって、興味が出始めた頃からテクトラムを育てるのが一つの目標だったのでついに買っちゃったか〜って気分。

Sサイズでお値段1,296円とこれまでのエアープランツに比べれば相当高価!

これを機会に少々高価なエアープランツたちも育てていきますよ!!

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テクトラムの育て方

初めて札を出して買うエアープランツだったので、枯らすわけにはいきません!買う間際に立って店員さんに「テクトラムって育てるの難しいんですか?」と聞いてみると、

置き場所は他のエアープランツ同様、空気が入れ替わって直射日光が当らない涼しいくて明るいところとのことでした。

ただ、1点だけ他のエアープランツと違って注意しなければいけないことは、

ソーキングは禁止

ということです。

トリコームが多くそこまで水分を必要としないので、ソーキングをしてしまうとトリコームに水が溜まりすぎてなかなか乾燥せずに葉が痛んでしまったり、トリコームが剥がれてしまうようです。

では、どの程度ミスティングすれば良いのかな?っと疑問に思っていると、ミスティングの程度を実演して見せてくれました。

葉一面が濡れて、トリコームが寝る程度が良いそうです。

頻度も少なめで週に1回でいいそうなので、週1ペースでミスティングして成長を見守っていきます。

エアープランツのリンク紹介



エアープランツの魅力をまとめました。
今から始める!エアープランツの魅力と育て方の総まとめ

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