こんにちは、オルカです。
テレビ周りをシンプルにまとめたい!という方に
おすすめな壁寄せテレビスタンドを紹介します。
もくじ
壁掛け式と壁寄せ式の違い
壁掛け式の原理はエアコンの取り付けと同じです。
壁と一体感があり、テレビが浮いているかのような仕上がりになる
憧れのデザインです。
でも、このデザインにするのには2つの工事が必要になります。
- 壁に穴を開けたり金具取り付けつける
- コンセントとテレビ端子をテレビの裏に取り付ける工事をする
賃貸マンションで穴を開けるにには許可がいりますし、一軒家だとしても大きな出費になります。
そこで、工事をすることなく壁に寄せてテレビを配置できる「壁寄せテレビスタンド」なら誰でもいつでも取り付けが可能です。
壁寄せテレビスタンドのメリット
工事をすることなく誰でも取り付け可能なのが壁寄せテレビスタンドです。
作りはとても簡単、
テレビを柱と台で支えている構造で、
テレビの高さも調節が可能です。
組立、解体ができるので引越しの際も楽です。
壁寄せテレビスタンドのデメリット
- 組み立てに時間がかかること
- 重たいこと
安全性を考えている分、どの部品も頑丈で重たいです。
重さの目安は
16~21kg(スタンドの重量)+テレビの重量になります。
おすすめテレビスタンド5選
金額・見た目・他にはない特徴のあるテレビスタンドを厳選してご紹介します。
【高級】WALL TV STAND
日本の会社が作ったテレビスタンド
日本人が気になることを形にした高品質スタンドです。
オルカも愛用しています。組立方やレビューを知りたい方はこちら↓
テレビスタンドで唯一グッドデザイン賞を受賞しています。
部屋に馴染むシンプルなデザインと仕上がりの美しさが高く評価されています。
カスタマイズがしやすいのも特徴です
ゲーム機やレコーダーが置ける正方形タイプの棚
スピーカー用の横長の棚
録画用の外付けハードディスク置き
オプションパーツ(別売り)が純正品にある安心感も良いです。
タイプによりますが、
15,000円〜30,000円が相場です。
1万円を切るスタンドがたくさんある中ではプレミアムな商品という位置付けです。
【コスパ重視】FITUEYES
アメリカのカリフォルニアを本店とする海外のスタンドです。
スタンドの種類が豊富で、用途によって棚数や高さを選ぶことができます。
色はブラックのみですが、光沢のある棚やマッドな柱の出来栄えはとても綺麗です。
何より、価格が1万円以下に抑えられているのが良い。
コスパ重視をしたい方にはFITUEYESがおすすめ
オルカの自宅でもFITUEYESを使用しています。
使い勝手のレビューはこちら↓
【おしゃれ】タンスのげん
天然木を使っているのが他にはない特徴です。
使用している木材は「無印良品」の家具によく使われている
「パイン無垢材」なので、無印良品のような雰囲気に近づけたい場合は、
相性が良いですね。
色のバリエーションはナチュラル・ブラックの2色
天然木には油汚れや水に強い
ウレタン塗装がされています。
さらに、テレビスタンドの後ろに外付けのHDDやルーターを置くことができる
ホルダーが付属します。
スタンドと壁を繋ぐ固定ワイヤーも付属するので、安全対策もしっかりできます。
「震度7試験」にクリアしているので見た目だけのスタンドではありません。
【日本メーカー】ハヤミ工産 TIMESシリーズ
滋賀県を拠点とする日本メーカーで製造されているテレビスタンドです。
色は、ウォールナットよりも黒いグレー木目を採用しています。
薄型の台の裏にはキャスターが付いています。
向きを微調整するときに活躍しそうです。
【ナチュラル】インテローグ
白い台とパイン材のような明るい木目調のデザインが特徴的
棚も付属しています。
明るい木目調の「ナチュラルカラー」はありそうでなかった色でした。
転倒防止ワイヤーがあるので、壁に穴が開けられる場合は、耐震対策もできます。
テレビスタンド5選 まとめ
今回は【2020年】の壁寄せテレビスタンドをご紹介しました。
テレビスタンドは電化製品店での取り扱いが少なく実際に見て比較するのが難しい商品です。
また、テレビスタンドは10kg超えの商品が多いので、
お店で買っても運ぶのが大変です。
家まで届けてくれるネット注文なら運ぶ必要がないので大助かりしますよ