日本製の高級テレビスタンド「wall tv stand V3」を紹介します。
壁に固定したかのようなスタイリッシュさが目を引くテレビスタンド
かっこよすぎてもう１つ欲しくなる！
もくじ
WALL tv stand V2とV3の二種類
モデルは２種類あります。
| WALL TV STAND V2 | WALL TV STAND V3 | |
| 最大テレビサイズ | 60インチ | 79インチ |
| ベースの厚み | １５mm | 最小２mm |
違いは、スタンドの厚みとカタチにあります。
旧機種のV2はベース部分に厚みがあり、テレビの対応サイズがV3に比べて小さい。
テレビの前を歩くことが多い場合や、小さなお子さんのつまずき転倒が心配な場はベースが薄いWALL TV STAND V3がオススメです。
WALL tv stand 「HIGHタイプ」と「LOWタイプ」
形が決まったら、高さも選ぶ必要があります。
高さのタイプは「LOW」と「HIGH」の２種類
| WALL TV STAND V2 | WALL TV STAND V3 | |
| LOWタイプの高さ調節幅 | 101.5～121.5cm | 101～121cm |
| HIGHタイプの高さ調節幅 | 129～169cm | 128～168cm |
私が購入したのはwall tv stand V3のLOWタイプ
「HIGHタイプ」にするか、それとも「LOWタイプ」にするかはとても迷いますよね。
EQUALS公式サイトより写真からも分かるとおり、「LOWタイプ」はソファーやフロアに座って見るのにもってこいのサイズです。
40インチ以上の大型テレビだと高さがあると圧迫感が出てきますが、
低い位置に目線を抑えられるところが良いです。
特に椅子やソファーに座ってテレビを見る場合は、「LOWタイプ」がオススメです。
また、ダイニングテーブルで見る場合でも「LOWタイプ」で対応できます。
LOWタイプの一番高い場所にテレビをセットするとちょうど視線の中央がテレビの真ん中に来るようになります。
一般家庭で見るならwall tv stand V3のLOWタイプがおすすめ
壁に近すぎず、手がしっかり入る隙間があるので、
コードの抜き差しやアマゾンFire TV Stickとの相性も抜群です。
【開封編】wall tv stand V3が届いたよ
Amazonで注文してから家に届くまでに２日ほど、
どデカイ箱に包まれて登場
Amazonのダンボールが変形するほど重い
大きさは、アウトドア用の椅子の幅よりも大きい。
大人１人で担ぐのが辛いくらい重たいし大きい
箱は変形してたが、中身は問題なし
中身は凹みもなく綺麗な状態でした。
【組み立て編】wall tv stand V3の作りは頑丈
男１人で組み立ては可能ですが、結構汗ばむ作業になる事を覚悟してくださいね。
作りはとてもしっかりしているので安心してOKです。
先に準備しておく物
- ハサミ
- プラスドライバー
骨組みをボルトで留めていく仕組みになっています。
使うボルトにも二種類あって六角型とプラス型があります。
六角型用のレンチは同封されていますが、プラスのドライバーは同封されていないので準備しておく必要があります。
さらに、頑丈な小袋を切る必要があるのでハサミも必ず用意しましょう
フレーム類が８個と小物７セット
取り出して並べてみました。
説明書を見て組み立て
大きなプラモデルを組み立てる感じ。
完成するまで何分かかるか測ってみることに。
組み立てにかかる時間を測ってみます。
説明書に書かれた番号の袋を開けてはネジで締め込む作業を繰り返します。
スタンドの形が出来上がってきました。ここまで15分程度。
次にテレビ側に器具を取り付けていきます。
テレビの土台を分解して、
液晶画面だけの状態にします。
液晶画面が40インチを超えていれば5キロはありますね。
滑らせたら割れる危険があるので布団に寝かせた状態で作業を続けます。
液晶画面側に金具をとりつけていきます。
使うネジは３種類。
使わない部品もあるのでサイズを確認してから袋を開けるようにしましょう
ここで一旦ストップして、
別で注文した専用の棚板を取り付けていきます。
別売りの専用棚
棚に入っていたのは、棚と、固定用の角パイプとネジ２つのみ
固定方法は棚と角パイプをネジで締め付けるというシンプルな構造
棚を下から見るとボルトはこんな状態。
ボルトがしっかり出ているので締め込みやすい
この後も穴にネジをはめ込んでは締め付けていくの繰り返し
穴にネジをはめ込んで
六角レンチで締め込んでいく
男１人で組み立てると汗をかく
とにかくどのフレームもしっかりしてるし、ボルトの数も多いので汗をかくほどのパワーを使います。
特に組み立て後半になるほどチカラが必要。
ついに完成
組み立てるのにかかった時間【59分36秒】
休憩なしでテキパキ作業をこなして
１時間ジャストで組み立てることができました。
【完成編】wall tv stand V3の見栄え
つまずかないベース
つまずかないはほんと！
厚みを確かめるために電子マネーのSuicaを重ねてみると、
ベース先端の厚みはsuica1枚分の厚みと大差ありません。
ボールを転がしたらスムーズに乗り上げるくらいフラット
近くで見ても高級感のあるマットな棚
棚は統一感のあるマットな素材
棚の高さは自由自在に調節できる上に
ねじ込み式なのでしっかりフレームに固定することができます。
プレイステーションも置けます！
配線は見えない柱に収納
テレビの配線って
何もしないと延長コード周りが悲惨な状態になります。
テレビ周りの配線はゴチャゴチャ
WALL TV STANDならV3/V2どちらでもコードを綺麗に隠すことができます。
支柱の裏側にコードを通せるほどの隙間があるんです。
金属に張り付くマグネット式の延長コードを使うと綺麗にまとめる事ができますよ！
フレームならどこでもマグネットがつきます。
コンセントを繋ぐと自然にコードの整理までできてしまう。
延長コードは雷ガード機能付きにすべきです。
雷ガードの正式名は「対雷サージ」といいます
テレビは精密機器なので、雷の電流が流れると故障するリスクが大なんです。
雷で故障した場合、保障対象外になるので買い直しのリスクがあります。
雷ガードついていれば雷が落ちても延長コードだけ壊れて、
テレビ本体を守ってくれます。
スピーカーやレコーダーなど高価な機器を繋ぐことが多いのなら
テレビ周りのコードは耐雷サージ機能付きにするのは必須ですね！
あ、危ない！すごくイイ！テレビが増えたらまた欲しくなる🎶
大きなテレビなのに、圧迫感をほとんど感じないシンプルかつスマートなデザイン
ラックのサイズもちょうど良く、乗せたいものが
スッポリ収まる大きさです
ラックに置いてあるのは、
ソニーのブルーレイプレーヤーです。
かなり優秀な機器なのに１万円以下で購入可能です。
スタイリッシュさに付加価値あり
配線だの本棚だの使わないアイテムをしまっておく棚がなくないぶん
テレビ周りをスッキリ見せることができるし、
何よりテレビを見ることに熱中できる。
あ！危ない！
テレビが増えたらまた買いたくなる( ´ ▽ ` )
移動式テレビ台「FITUEYES」の使い勝手についてもレビューしています。
テレビを見ながら室内の電気を消せるIKEAのトロードフリはなかなか良い！
セットは簡単で今までの電球ソケットに差し込むだけあとは付属のリモコンを押すだけ！
光量も色調も調節できます。
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