仕事のこと

現場監督が選ぶ機能性を重視したおすすめフルハーネス

おるか
おるか
難しい話は無しにして使いやすいフルハーネスを選びました

最近、安全帯をフルハーネス型に買い換えるように言われること多くないですか?

買い換えるように言われている理由は、

3年後の2022年1月から

フルハーネスを使用しないと違法になる作業場所が出てくるためです。

フルハーネスの基準について隅々まで知りたい方は、

一般社団法人 日本建設業連合会[日建連]安全委員会

が発信しているこちらのページが役立ちます。

ここでは難しい話は極力減らして、大事なところをピックアップしていきます。

 

規格改正で変わる3つのこと

・名称の変更

・安全衛生特別教育の受講が必要

・フルハーネスの使用が原則

 

名称の変更

建設業などの高所作業において使用される「安全帯」の名前が「墜落制止用器具」に変更されます。

名前の変更と一緒に、今まで安全帯として認めらてきた器具が

墜落制止用器具としては認められないケースも…

墜落制止用器具として認められる器具
  • 胴ベルト型(一本つり)
  • フルハーネス型(一本つり)

 

墜落制止用器具として認められない器具
  • 胴ベルト型(U字つり)

 

安全衛生特別教育の受講が必要

高さが2メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところにおいて墜落制止用器具のうち、

フルハーネス型のものを用いて行う作業に係る業務の人は

特別教育(学科4.5時間、実技1.5時間)を受けなければいけません。

 

フルハーネス型の使用が原則

今までは腰に太いベルトを回してランヤード(フックと命綱)

をぶら下げた胴ベルト型の使用が当たり前でした。

フルハーネスを使用しているのは基本的に鳶職がするという印象でしたが、

今後は作業現場で従事する人の大半がフルハーネス を着用しなければいけなくなるということです。

 

フルハーネス型の使用が必要になるところ

6.75メートルを超える場所での作業はフルハーネスのみ

6.75メートルって覚えにくい高さですよね。

微妙な高さに設定されている由来は、

フルハーネス型で墜落した時に地面まで叩き付けられないようにするためです。

フルハーネスは背中に命綱を取り付けるので胴ベルトよりも墜落距離が長くなります。

さらに衝撃を吸収するためにショックアブソーバーが働いて落下距離がさらに長くなります。

フルハーネスを使用して落下したものの地面までの距離が短くてフルハーネスがうまく働かない状況を避けるために6.75メートルという基準があります。

また下の2つの条件のどちらかの作業状況でもフルハーネスの使用が義務付けられています。

  • 2メートル以上の作業床がない場所
  • 2メートル以上で仮説の手すりや囲いが困難な箇所での作業
おるか
おるか
6.75メートル以上はフルハーネス使用が絶対

2メートル以上でも使わないといけな場所もあるのかぁ〜

フルハーネスを使用しなくてもいい場所もある

どの現場でも絶対にフルハーネスを使わなくてはいけないかというと、

そうではありません。今までどおりの胴ベルト型でOKな場所もあります。

例えば

  • 手すりや囲いが全くない2メートル以下の場所
  • 手すりや囲いがしっかり整備されている6.75メートル以下の作業場所

 

今までの胴ベルト式(一本つり)の安全帯で作業できる場所もあるわけです。

普段から高所では作業しないから大丈夫と思うかもしれませんが、

法律の基準だけで胴ベルト式(一本つり)かフルハーネスにするかを選ぶのは危険です。

 

現場によって安全のルールが違う

理由は、作業現場の安全基準は現場によって異なるからです。

例えば

大手ゼネコンの現場では2丁掛けフックにしなければいけません。

特に厳しい現場だと巻き取り式ランヤードを義務付ける場所もあります。

 

法律よりも厳しいルールを設定している現場も珍しいことではありません。

新しい現場に行ったらその現場のルールを満たせずに入場できなかったとならないように、

どこの現場でも条件を満たすフルハーネスを早めに着用した方が無駄な心配をしないで済みます。

フルハーネスの要点まとめ
  • 2022年1月2日から安全対策が不十分な2メートル以上の危険箇所・高さ6.75メートル以上の作業ではフルハーネスの使用が義務化される
  • 作業者は特別教育(学科4.5時間、実技1.5時間)を受けなければいけない

ということです。

フルハーネスの基準をもっと知りたい方は、

一般社団法人 日本建設業連合会[日建連]安全委員会のフルハーネス 使用基準の資料がわかりやすくまとまっています。

 

使い勝手を考えたおすすめのフルハーネス

フルハーネスは仕事道具の1つです。

使ってみてナンボってことです。

ならば、実際につけっている人から聞いてみるのが一番です。

ここからは、現場で使っている人から聞いた

代表的なフルハーネスをご紹介します。

 

 

ラインナップが豊富な藤井電工のフルハーネス

安全帯では国内最大シェアを誇る藤井電工のハーネス

ラインナップが豊富で

一般的なハーネスの形状が全て揃ってます。

 

REVOハーネス

 

フラグシップモデル

価格もリーズナブルなので使用している人が多いです。

表と裏の色が違うのでベルトのねじれがわかりやすい

 

LIGHTハーネス

 

最軽量のライトハーネス

必要最小限のアイテムにして重さ820gに抑えてます。

作業主任者や現場監督でとにかく軽くて丈夫なハーネスを探している方におすすめ

若者に人気で高性能なTITAN

背中にTITANのロゴがかっこいいサンコーのフルハーネス

機能性重視の新しいハーネスを続々発表してます。

形状保持3Dハーネス

フルハーネスのデメリットの1つが、

着脱が面倒なところです。

特に着るときは、ベルトが絡みやすく解いたりヨレを気にする必要がありました。

3Dハーネスはベルトに芯を持たせることで手で持ち上げた時も着用時に近いシルエットを保ちます。

 

KSESLシリーズ

業界唯一の消臭機能が追加されたフルハーネス

匂いの元となるアンモニアを中和する消臭機能繊維をハーネスに織り込んでいるので、

洗濯しても効果が弱くなりにくく、消臭効果が高いです。

匂いが気になる方や、内装工事や改修工事で作業する方にオススメ

 

江戸鳶

胴ベルトと一帯型になったことで動いた時のフィット感がアップ。

さらに今まで通り胴ベルトに工具をカスタマイズできます。

背中周りのベルトをクロスさせることで安定感がアップ

作業性重視で選ぶならこちら

 

 

こだわり抜いたTAJIMAのフルハーネス

TAJIMAのフルハーネスのラインナップは3種類

TAJIMAのフルハーネスの特徴は背中をY型にして背中周りをスリムにして上半身の動きを自由にしています。

さらに、下半身周りの帯を大きくクロスさせることで動きやすくて突っ張らない

まさしくアクティブハーネス

 

ハーネスGS

シルエットは上級モデルのままに価格を抑えた入門モデルGS

ラインの色は三種類(黒・白・赤)

 

 

ハーネスZS

ベルトのズレを防ぐシリコンストッパーが追加されているのが、

ローモデルのGSとの違いです。

よりフィット感を持たせています。

 

 

ハーネスZA

TAJIMAフルハーネスの最上級モデル

肩と腿の着脱式バックルが軽量アルミワンタッチ式になっています。

普通は別に購入する必要がある安全ロープ用のD環を標準装備してます。

※背中に安全ロープを掛けることができるD環をTAJIMAの仕様ではAR環と呼びます。

 

フルハーネスは品薄状態に注意

有名どころのフルハーネスをご紹介しました。

現在フルハーネスは品薄状態が続いています。

専門商社を通すと1ヶ月待ちが当たり前になっています。

楽天やアマゾンでは即納できるお店もあるので小売でネット購入するのがおすすめです。

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